現代の異世界物語 赤の女天狗 前編
我が家の女天狗さんとの出会いは
かれこれ1年ほど前。
審神者さんと共にいる
破天荒な龍神グリさんが誘ったのだとか。
さて、今回も審神者さんの視点で書いた
その時のお話😊
・グリ
『…審神者。調子悪そうじゃね🐲
大丈夫かーい⁉️』
・審神者
「いや、急に重いというか
モヤモヤするというか…。」
…こういう場合は霊的な類が来ている
"サイン"だ。
さて今回は未成仏霊か、それとも存在か…。
まぁ…とにかく明らかにすれば
この重さはすぐに取れてくるのだ。
…いつものことだ。と審神者さん。
…するとグリさんが
『よし! 儂が直々に視てやろう!!』
あらま😳⁉️
……(乗り気なグリさんには必ず何かある)
『いくぞ!!
グリさーんず……(溜めてからの〜)
アイ👁‼️』
……(^ω^💧)。
…普通の霊視なんですが
(これ絶対アニメの影響なんだよな〜💦)
と審神者さん。
「…で、グリさん どうですか?」
目を閉じ
合掌しながらグリさんに聞いてみる。
…すると、グリさんが口を開く。
『ホウホウ!
お前さん やっと来たんかぁ🐲✨』
………。
…ほらね(^_^;)💧
これは知らないところで
"またもや何かが決まったいた様子だな。"
…まぁ いつものことではあるが(--;)
と審神者さんが
ゆっくりと目を開いてみると……。
…👀💦⁉️⁉️⁉️
ワァーオΣ(゚д゚;)‼️
そこにはセクシーな
くノ一のような姿の女性が!!
さて気になるその姿は
・ひとつに纏めた長髪にダイナマイトバディ。
・高い鼻に一本歯下駄。
・大きなつり目に尖った耳。
…まるで和風っぽいフランス人形のようだなぁと審神者さん。
ツンとすました様子のまま女性が話します。
・女性
『…やれやれ、
やっと来ることが出来た。』
…どこか気品のある話し方だな。
「あなたは どちら様でしょうか?」
平静を装って話す審神者さん。
・女性
『妾(わらわ)の名はクレナイ。』
「紅(クレナイ)さんというのですか☺️」
と審神者さん。
これ迄
たくさんの"存在"と出会う中で
"名のない存在のほうが多かった"のだが
この存在はどうやら身分が確立されてるご様子だ。
さらに突っ込んで聞いてみたいが
まずはここから
「どうやら ""僕の知らないところ""で
グリさんとの示し合わせがあったようですね。
…ねぇグリさん😏✨→🐲💦」
(はて?なんの事じゃか儂知らんぞ)と
口笛を吹くグリさん。
…まぁいいか☺️
「…で、どういう存在なんでしょう?」
と審神者さん。
・クレナイ
『妾は赤天狗… そうだのう……。』
と少し考えてから
『赤の女天狗じゃ🤦♀️♡
世話になるから
これからよろしく頼むぞ🤝』
…こうして
"審神者さんと赤の女天狗さん"との
お戯れが始まったのでした(^_^;)
では…今日のお話はここまで。
つづく。
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